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連休に3冊の本を読む [政策]
更新を
ご無沙汰してすみませんでした。
肩の力を抜いて
深みのある男をめざすべく
励んでおりました。
連休に、3冊の本を読みましたので
簡単に紹介します。
①『日本の条件6 穀物争奪の時代』(1982年、NHK取材班著、日本放送出版協会)
「TPPをどう考えるか」と話しあった時に、
知人から紹介されていたのですが、
中々手にとれずにいました。
本書はドキュメンタリータッチで読み手を飽きさせず、引き込まれました。
そして、食糧問題を
地球規模で考えることを教えてくれました。
「食料をめぐって、いま地球に何が起こっているのか。
日本の食糧問題の全体像を、
いままでにない『土』『種子』『肉食』という三つの視点から、描き出す」
として、世界各地の取材に行っている。
アフリカ開拓の困難さ/
穀物輸入大国=ソ連の凶作の構造/
もうひとつの輸入大国=日本/
アメリカの穀物戦略=肉食化を推進せよ/
アメリカの灌漑地下水脈の枯渇/
アメリカの農地表土流出/…
本書の結論は、
「人類の食糧問題の未来を、
アメリカの土が握っているといっても過言ではない
…輸出農産物の過剰作付が原因で、
表土流出がこれほど深刻になってもなお、
アメリカは今後とも大豆やトウモロコシを増産し続けるだろうか」
「コストを考えない国内自給論には無理がある。
しかし、食料を外国に頼る以上、
日本はそれだけ世界の食糧事情に敏感でなければならない
…穀物争奪の時代はちかい」。
30年前の出版ですが、
今読んでも全く色あせていない感じがしました。
②『人口減少時代のまちづくり 21世紀=縮小型都市計画のすすめ』
(2010年、中山徹著 自治体研究社)
大月市の人口が28000人を切り、
「さびしい」という声を方々から聞く中で
図書館で手にしたのが本書。
「人口減少=衰退という
20世紀型の考えからの脱却」が必要
という新しい本書の提起
をどういうことなのか
しっかり考えてみたいと思います。
③『聞く力 こころをひらく35のヒント』(2012年、阿川佐和子著 文藝春秋)
まえがきに、
糸井重里さんへのインタビュー
がのっているが、
被災地支援についての
私の自問自答と
同じことを糸井さんが感じておられ
びっくりしました。
「僕はずっと、
被災地に行く理由が見つからないのだけれど行かなきゃならない
という気持ちがあって
でも理由がなきゃ観光旅行と何が違うんだって
自問自答していたんです」
ネット上で知り合った被災者の女性から
糸井さんは
「行くなら訪ねてほしいところがある」
と避難所をあげられたそうです。
避難所の人たちは
話をする相手がいない。
なぜなら
家が壊れた話を訴えたところで
みんな同じ目に遭っているから
だれも驚かない。
誰も親身になって
耳を貸してくれそうな状況ではない、と。
阿川さんは
その話を聞いて
「『聞く』だけで、人様の役に立つんだ」
ということを知り
なんだか胸のつかえが
一気に下りた想いがしたのです、
と書かれておりました。
私も
同じ感情を持ったので
妙な親近感を
いだきました。
その後の
インタビューも
エピソードが手にとるように分かり
引き込まれるように
読みました。
みなさまにもお薦めしたい一冊です。
ご無沙汰してすみませんでした。
肩の力を抜いて
深みのある男をめざすべく
励んでおりました。
連休に、3冊の本を読みましたので
簡単に紹介します。
①『日本の条件6 穀物争奪の時代』(1982年、NHK取材班著、日本放送出版協会)
「TPPをどう考えるか」と話しあった時に、
知人から紹介されていたのですが、
中々手にとれずにいました。
本書はドキュメンタリータッチで読み手を飽きさせず、引き込まれました。
そして、食糧問題を
地球規模で考えることを教えてくれました。
「食料をめぐって、いま地球に何が起こっているのか。
日本の食糧問題の全体像を、
いままでにない『土』『種子』『肉食』という三つの視点から、描き出す」
として、世界各地の取材に行っている。
アフリカ開拓の困難さ/
穀物輸入大国=ソ連の凶作の構造/
もうひとつの輸入大国=日本/
アメリカの穀物戦略=肉食化を推進せよ/
アメリカの灌漑地下水脈の枯渇/
アメリカの農地表土流出/…
本書の結論は、
「人類の食糧問題の未来を、
アメリカの土が握っているといっても過言ではない
…輸出農産物の過剰作付が原因で、
表土流出がこれほど深刻になってもなお、
アメリカは今後とも大豆やトウモロコシを増産し続けるだろうか」
「コストを考えない国内自給論には無理がある。
しかし、食料を外国に頼る以上、
日本はそれだけ世界の食糧事情に敏感でなければならない
…穀物争奪の時代はちかい」。
30年前の出版ですが、
今読んでも全く色あせていない感じがしました。
②『人口減少時代のまちづくり 21世紀=縮小型都市計画のすすめ』
(2010年、中山徹著 自治体研究社)
大月市の人口が28000人を切り、
「さびしい」という声を方々から聞く中で
図書館で手にしたのが本書。
「人口減少=衰退という
20世紀型の考えからの脱却」が必要
という新しい本書の提起
をどういうことなのか
しっかり考えてみたいと思います。
③『聞く力 こころをひらく35のヒント』(2012年、阿川佐和子著 文藝春秋)
まえがきに、
糸井重里さんへのインタビュー
がのっているが、
被災地支援についての
私の自問自答と
同じことを糸井さんが感じておられ
びっくりしました。
「僕はずっと、
被災地に行く理由が見つからないのだけれど行かなきゃならない
という気持ちがあって
でも理由がなきゃ観光旅行と何が違うんだって
自問自答していたんです」
ネット上で知り合った被災者の女性から
糸井さんは
「行くなら訪ねてほしいところがある」
と避難所をあげられたそうです。
避難所の人たちは
話をする相手がいない。
なぜなら
家が壊れた話を訴えたところで
みんな同じ目に遭っているから
だれも驚かない。
誰も親身になって
耳を貸してくれそうな状況ではない、と。
阿川さんは
その話を聞いて
「『聞く』だけで、人様の役に立つんだ」
ということを知り
なんだか胸のつかえが
一気に下りた想いがしたのです、
と書かれておりました。
私も
同じ感情を持ったので
妙な親近感を
いだきました。
その後の
インタビューも
エピソードが手にとるように分かり
引き込まれるように
読みました。
みなさまにもお薦めしたい一冊です。
「市政報告」について、議員定例懇談会で叱責をいただく [大月]
一度、アップした市政報告を削除したのは
叱責を受けて
何が問題だったのかを調べるまで間の
誠意ある対応をとるためでした。
以下の通り
対応をまとめましたので
市政報告は再びアップしました。
*******************
水道料金改定の問題をめぐり、
1期目の議員で歩調を合わせ、
視察や合同ニュースの配布などをしてきました。
新年度初めからの値上げが見送られたことから、
合同の対応を保留していましたが、
私個人の「市政報告(4月号)」に
現状を知らせる記事を掲載しました。(4面)
そこに言葉足らずの点があり、
17日の議員定例懇談会の席で
叱責をいただくことになりました。
「企業団の新年度予算には、
1期目の議員が求めた
事業の将来展望を明らかにするための予算が計上されました」の記述は、
正確には、
「1期目の議員も求めた」とすべきでした。
叱責の理由はこうです。
2月に1期生4人で企業団に要請したというが、
予算は1月には市長査定が済んでいる。
企業団議員でもなく、
審議の経過等何も知らないで、
自分たちがやったというのは失礼だ―。
企業団議員(議長の推薦で5人を選出)の先輩たちは、
これまでも水道企業経営の改善に向けて議論をしてきました。
その点への敬意を示すべきでした。
指摘は真摯に受け止めてまいります。
1期目の同僚には、私の不注意で迷惑をかけました。
ごめんなさい。
今後の決意ですが、
今回の経験を糧にしながら
施策の決定過程を
目に見えるようにする
という使命を果たせるよう
これからも全力で取り組みますので
どうぞよろしくお願いします。
叱責を受けて
何が問題だったのかを調べるまで間の
誠意ある対応をとるためでした。
以下の通り
対応をまとめましたので
市政報告は再びアップしました。
*******************
水道料金改定の問題をめぐり、
1期目の議員で歩調を合わせ、
視察や合同ニュースの配布などをしてきました。
新年度初めからの値上げが見送られたことから、
合同の対応を保留していましたが、
私個人の「市政報告(4月号)」に
現状を知らせる記事を掲載しました。(4面)
そこに言葉足らずの点があり、
17日の議員定例懇談会の席で
叱責をいただくことになりました。
「企業団の新年度予算には、
1期目の議員が求めた
事業の将来展望を明らかにするための予算が計上されました」の記述は、
正確には、
「1期目の議員も求めた」とすべきでした。
叱責の理由はこうです。
2月に1期生4人で企業団に要請したというが、
予算は1月には市長査定が済んでいる。
企業団議員でもなく、
審議の経過等何も知らないで、
自分たちがやったというのは失礼だ―。
企業団議員(議長の推薦で5人を選出)の先輩たちは、
これまでも水道企業経営の改善に向けて議論をしてきました。
その点への敬意を示すべきでした。
指摘は真摯に受け止めてまいります。
1期目の同僚には、私の不注意で迷惑をかけました。
ごめんなさい。
今後の決意ですが、
今回の経験を糧にしながら
施策の決定過程を
目に見えるようにする
という使命を果たせるよう
これからも全力で取り組みますので
どうぞよろしくお願いします。
『舟を編む』(三浦しをん)を読む [いろいろ]
市議会定例会が閉会し、
緊張感に代わり、
気持ちと体への疲労感が押し寄せてきました。
そこで、
「議会に全力で取り組んだ証拠」と割り切り、
先週は外出を最低限に控えて、
もともと趣味の読書にふけりました。
今週は読書感想です。
『舟を編む』(光文社)2012年2月 8刷発行
-「辞書は言葉の海を渡る舟だ」「海を渡るにふさわしい舟を編む」
辞書づくりひとすじ37年の編集者、
辞書監修30年以上の元大学教授が、
辞書編集部新人の主人公に
辞書づくりの醍醐味を語ったのが
「言葉の海を渡る舟」である。
普段手にとる辞書に、初めてそのような思いをはせた。
本書は
職業ごとに知られざるすごい醍醐味があることを感じさせる。
読後には、
多種多様な職業や仕事に対しての敬意を自然といだかせる。
ロマンスでも、
俗にいうチャラ男を
「彼がタイプだって女がいたら、お目にかかりたい」「軽薄すぎる」と同僚女性に語らせ、
寝癖とよれよれスーツの浮世離れした主人公には、
人がうらやむような結婚をさせている。
思いやり、まじめさが評価されていて心が温まる。
主人公の部下(女性)が、
美人で割烹を仕切る料理人の妻に、
主人公との余りの不釣合いを「どこをいいと思われたんですか」と問わせている。
それに対し、
「辞書に全力を注いでいるところです」と妻は答えた。
まじめさをストレートに評価して、
夫婦がお互いに尊敬しあっていることが感じられ、心に留まった。
著者の三浦しをん氏に興味を持って読んだのが
『まほろ駅前多田便利軒』(三浦しをん)2006年直木賞であるが、
主要参考文献としてあげられていた
『辞書と日本語 国語辞書を解剖する』(倉島節尚)を一読し、
本書の着想のきっかけが分かったように思われた。
緊張感に代わり、
気持ちと体への疲労感が押し寄せてきました。
そこで、
「議会に全力で取り組んだ証拠」と割り切り、
先週は外出を最低限に控えて、
もともと趣味の読書にふけりました。
今週は読書感想です。
『舟を編む』(光文社)2012年2月 8刷発行
-「辞書は言葉の海を渡る舟だ」「海を渡るにふさわしい舟を編む」
辞書づくりひとすじ37年の編集者、
辞書監修30年以上の元大学教授が、
辞書編集部新人の主人公に
辞書づくりの醍醐味を語ったのが
「言葉の海を渡る舟」である。
普段手にとる辞書に、初めてそのような思いをはせた。
本書は
職業ごとに知られざるすごい醍醐味があることを感じさせる。
読後には、
多種多様な職業や仕事に対しての敬意を自然といだかせる。
ロマンスでも、
俗にいうチャラ男を
「彼がタイプだって女がいたら、お目にかかりたい」「軽薄すぎる」と同僚女性に語らせ、
寝癖とよれよれスーツの浮世離れした主人公には、
人がうらやむような結婚をさせている。
思いやり、まじめさが評価されていて心が温まる。
主人公の部下(女性)が、
美人で割烹を仕切る料理人の妻に、
主人公との余りの不釣合いを「どこをいいと思われたんですか」と問わせている。
それに対し、
「辞書に全力を注いでいるところです」と妻は答えた。
まじめさをストレートに評価して、
夫婦がお互いに尊敬しあっていることが感じられ、心に留まった。
著者の三浦しをん氏に興味を持って読んだのが
『まほろ駅前多田便利軒』(三浦しをん)2006年直木賞であるが、
主要参考文献としてあげられていた
『辞書と日本語 国語辞書を解剖する』(倉島節尚)を一読し、
本書の着想のきっかけが分かったように思われた。
予算案の一部に反対し、福祉優先の徹底を求める(討論) [政策]
平成24年第1回市議会定例会は23日、
予算案など37議案がすべて原案通り可決成立し閉会しました。
私はその内、
介護保険料値上げの議案と
新年度予算案(一部)に反対しました。
予算案には、
費用対効果を考えると賛成できない5億円の土地購入費がありました。
これは土地開発公社がらみの歳出ですが、
多数の塩漬け土地を抱えた理由を明かさなければ
税金投入は住民感情にあいません。
市民の暮らしは、
個人市民税が12億円台から10億円台に減ったまま回復せず、
厳しい見通しです。
中学3年生までの医療費無料化は、
郡内では大月市だけが実施していない状況となっていますので、
あらゆるやりくりをして、
暮らしを応援する施策を充実すべきであると修正を求めました。
初めての反対討論で、
生意気なことを言ってとヤジの嵐に合うのではないかと構えましたが、
先輩議員のみなさんも温かく耳を傾けてくれました。
どうすれば大月を良くできるかという
共通の立場で議論できたと思っています。
これからも、
財政についても市民目線で勉強していきたいと思います。
なお、下花咲区の陳情をもとに追加提案された
「大月市暴力団排除条例」は、
全会一致の採決となり、
4月1日から施行されます。
介護保険計画の策定で市民の要望はどう審議されたか(一般質問) [政策]
市長が
「平成24年度から三カ年の高齢者福祉計画・第五期介護保険事業計画を策定した」
と述べたのを受けて、
介護事業者や市民の要望が
どのように審議されたかを詳しく質問しました。
答弁を受け、
どうしても改善を図りたいと
再質問したのは次の点です。
<訪問リハビリ>
(問)前期は訪問リハビリの利用実績がなかったというが、
利用できなかったのではないか
(答)市内には事業所がなく、
近隣市にある事業所が本市域を事業区域としていないため、
訪問リハビリの利用ができない現状にありますので、
介護事業関係者等への
訪問リハビリテーションの取り組みを行っていただけるようお願いして参りたい
<認知症高齢者への対応>
(問)認知症も重症となると、
外出を強く拒否したり、
病院の待合で待っていられないなど
医療的な対応が必要となる
(答)地域包括支援センターでは、
保健師等の専門職が
医療機関の受診や介護保険の利用
及び高齢者福祉サービスの利用等
について支援を行っている。
福祉、保健、介護、医療の
一体的サービスの更なる向上を目指して参りたい
議決案件としては、
議案第10号「大月市介護保険条例中改正の件」
がはかられます。
介護サービス給付量見込みが増えること、
国の交付金が見直されたことから
介護保険料を基準年額で8000円値上げし、
基準年額47000円(月額3917円)にするとしています。
制度の矛盾を改善するために、
国負担など公費の抜本的拡充が求められています。
「平成24年度から三カ年の高齢者福祉計画・第五期介護保険事業計画を策定した」
と述べたのを受けて、
介護事業者や市民の要望が
どのように審議されたかを詳しく質問しました。
答弁を受け、
どうしても改善を図りたいと
再質問したのは次の点です。
<訪問リハビリ>
(問)前期は訪問リハビリの利用実績がなかったというが、
利用できなかったのではないか
(答)市内には事業所がなく、
近隣市にある事業所が本市域を事業区域としていないため、
訪問リハビリの利用ができない現状にありますので、
介護事業関係者等への
訪問リハビリテーションの取り組みを行っていただけるようお願いして参りたい
<認知症高齢者への対応>
(問)認知症も重症となると、
外出を強く拒否したり、
病院の待合で待っていられないなど
医療的な対応が必要となる
(答)地域包括支援センターでは、
保健師等の専門職が
医療機関の受診や介護保険の利用
及び高齢者福祉サービスの利用等
について支援を行っている。
福祉、保健、介護、医療の
一体的サービスの更なる向上を目指して参りたい
議決案件としては、
議案第10号「大月市介護保険条例中改正の件」
がはかられます。
介護サービス給付量見込みが増えること、
国の交付金が見直されたことから
介護保険料を基準年額で8000円値上げし、
基準年額47000円(月額3917円)にするとしています。
制度の矛盾を改善するために、
国負担など公費の抜本的拡充が求められています。
バイオマス発電事業への慎重な対応を求める(一般質問) [政策]
【大月木質バイオマス発電事業】
事業予定地 笹子町白野地内
発電形態 ボイラの発生蒸気を用いた発電
送電出力 1万キロワット(2万世帯分)
燃料 生木、椰子殻 12万トン/年
( 平成26年1月工事開始予定)
3月12日、
一般質問を行ないました。
今回は
大月の住環境等に
大きな影響をもたらすことになる
民間事業者による
バイオマス発電事業について
慎重な対応を求める
質問を行いました。
前回定例会での
市長のバイオマス発電事業に関する答弁は、
「本市にとりまして推進すべき事業」というものでした。
民間事業者の計画でもあり、
今回の質問は大変気遣いしました。
ブログをお休みしていたのは
そのせいです。
実は年初までは、
私も推進すべきと考えて
林業との相乗効果のための仕組みづくりなどを研究しておりました。
しかし、
発電所のチップ原木の買取価格が安くて間伐材を集められないこと、
仮に買い取ったとしても、
燃料の99・95%は首都圏の街路樹の剪定枝となること、
その結果、
放射能汚染が心配されるのに、
1月の環境アセスには放射線測定が全く無いことが分かり、
慎重姿勢に対応を変えることにしました。
私の質問では、
新たな事実を示して市の一方的な事業へのラブコールを慎むとともに、
市長が公害防止協定の締結など住環境を守る姿勢を示すことが必要だ
と考え対応を求めました。
その結果、市長から
「ご指摘の放射性セシウムの濃度については、
当然ながら国が定める安全基準値内であることが前提である」
「事業化が見込まれる場合は、
『公害防止協定』などの締結を視野に、
『安心で安全な事業』となるよう指導や助言を行う」
と質問を受け止める答弁がなされました。
本年5月に
国から電力の固定買取金額が示される予定で、
それで事業化の成否が決定するとされており、
今後の動向が注目されます。
事業予定地 笹子町白野地内
発電形態 ボイラの発生蒸気を用いた発電
送電出力 1万キロワット(2万世帯分)
燃料 生木、椰子殻 12万トン/年
( 平成26年1月工事開始予定)
3月12日、
一般質問を行ないました。
今回は
大月の住環境等に
大きな影響をもたらすことになる
民間事業者による
バイオマス発電事業について
慎重な対応を求める
質問を行いました。
前回定例会での
市長のバイオマス発電事業に関する答弁は、
「本市にとりまして推進すべき事業」というものでした。
民間事業者の計画でもあり、
今回の質問は大変気遣いしました。
ブログをお休みしていたのは
そのせいです。
実は年初までは、
私も推進すべきと考えて
林業との相乗効果のための仕組みづくりなどを研究しておりました。
しかし、
発電所のチップ原木の買取価格が安くて間伐材を集められないこと、
仮に買い取ったとしても、
燃料の99・95%は首都圏の街路樹の剪定枝となること、
その結果、
放射能汚染が心配されるのに、
1月の環境アセスには放射線測定が全く無いことが分かり、
慎重姿勢に対応を変えることにしました。
私の質問では、
新たな事実を示して市の一方的な事業へのラブコールを慎むとともに、
市長が公害防止協定の締結など住環境を守る姿勢を示すことが必要だ
と考え対応を求めました。
その結果、市長から
「ご指摘の放射性セシウムの濃度については、
当然ながら国が定める安全基準値内であることが前提である」
「事業化が見込まれる場合は、
『公害防止協定』などの締結を視野に、
『安心で安全な事業』となるよう指導や助言を行う」
と質問を受け止める答弁がなされました。
本年5月に
国から電力の固定買取金額が示される予定で、
それで事業化の成否が決定するとされており、
今後の動向が注目されます。
平成24年第一回定例会開会 [市長所信]
3月2日から3月23日まで
平成24年第一回大月市議会定例会が
行なわれます。
初日は、市長が
所信と予算等の概要を
議会に説明しました。
来年度予算案は
114億3400万円。
前年比
1億7400万円増で
提案されました。
市長の所信等から
新年度予算を
3本柱にまとめて
報告します。
<防災対策>
東日本大震災から1年、
防災対策の充実の観点から以下の点を予算計上した
1、 孤立集落の発生を想定した衛星携帯電話機3台を設置
2、 避難の目安となるハザードマップを新年度内に全戸配布
3、 1月末の地震で発生直後に防災放送が流れたが、昨年整備したシステムが作動した
4、 地域防災リーダー養成講座に引き続きとりくむ
大月東中校舎建設・短大体育館耐震化工事は、本年度補正予算で前倒しにする
<財政健全化>
予算編成で重点を下記の3点とした
1、 小中学校施設の耐震化等整備(適正配置を想定し選定する)
2、 中央病院の施設整備による経営健全化(新病棟が医師確保と経営につながる)
3、 土地開発公社の債務削減(事実上の市の借入金)
<その他、重点事項>
1、 介護保険事業計画を策定した(保険料値上げ 月額3250円→3917円)
2、 保育所、保育園の適正配置を話し合う委員会を立ち上げる
3、 大月駅周辺整備事業は7月中旬に完了。今後も賑わいづくりに努める
4、 岩殿山ふれあいの館に白簱史郎氏の写真等を展示する
三日間の予算審査特別委員会
15人の議員が
全員参加して審査しました
最終日、3月23日には
本会議で議決されます
私は
もっと市民の暮らしを応援する施策を
実施してほしい
との立場から
行財政改革の提案と
合わせて
予算案の反対討論を行う予定です。
平成24年第一回大月市議会定例会が
行なわれます。
初日は、市長が
所信と予算等の概要を
議会に説明しました。
来年度予算案は
114億3400万円。
前年比
1億7400万円増で
提案されました。
市長の所信等から
新年度予算を
3本柱にまとめて
報告します。
<防災対策>
東日本大震災から1年、
防災対策の充実の観点から以下の点を予算計上した
1、 孤立集落の発生を想定した衛星携帯電話機3台を設置
2、 避難の目安となるハザードマップを新年度内に全戸配布
3、 1月末の地震で発生直後に防災放送が流れたが、昨年整備したシステムが作動した
4、 地域防災リーダー養成講座に引き続きとりくむ
大月東中校舎建設・短大体育館耐震化工事は、本年度補正予算で前倒しにする
<財政健全化>
予算編成で重点を下記の3点とした
1、 小中学校施設の耐震化等整備(適正配置を想定し選定する)
2、 中央病院の施設整備による経営健全化(新病棟が医師確保と経営につながる)
3、 土地開発公社の債務削減(事実上の市の借入金)
<その他、重点事項>
1、 介護保険事業計画を策定した(保険料値上げ 月額3250円→3917円)
2、 保育所、保育園の適正配置を話し合う委員会を立ち上げる
3、 大月駅周辺整備事業は7月中旬に完了。今後も賑わいづくりに努める
4、 岩殿山ふれあいの館に白簱史郎氏の写真等を展示する
三日間の予算審査特別委員会
15人の議員が
全員参加して審査しました
最終日、3月23日には
本会議で議決されます
私は
もっと市民の暮らしを応援する施策を
実施してほしい
との立場から
行財政改革の提案と
合わせて
予算案の反対討論を行う予定です。
上野原市議会1期生と懇親会、水道問題で情報交換 [いろいろ]
「安易な値上げは許さない」
と合同研修会の機会に名刺交換した
上野原市議会の1期生6人(1期生7名中1名欠席)
と大月市議会の1期生4人で
懇親会を行いました。
上野原市議会では、
10日に
全員協議会で
水道の値上げ答申を質疑し、
水道企業団の説明に
議論百出となったため、
「値上げは時期早尚」
としたということでした。
大月市議会の1期生は
現在、
水道視察の結果をまとめた
合同ニュースを準備しています。
水道事業の現状を
市民の皆さんと共有すること、
どのように
安定した水道の供給を図るか
を考えようと相談しています。
と合同研修会の機会に名刺交換した
上野原市議会の1期生6人(1期生7名中1名欠席)
と大月市議会の1期生4人で
懇親会を行いました。
上野原市議会では、
10日に
全員協議会で
水道の値上げ答申を質疑し、
水道企業団の説明に
議論百出となったため、
「値上げは時期早尚」
としたということでした。
大月市議会の1期生は
現在、
水道視察の結果をまとめた
合同ニュースを準備しています。
水道事業の現状を
市民の皆さんと共有すること、
どのように
安定した水道の供給を図るか
を考えようと相談しています。
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