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大月市内の幼稚園・保育園(所)適正化に関する検討報告書 [まちづくり]

15日の議員定例懇談会で、
福祉課長より
「大月市内の幼稚園・保育園(所)適正化に関する検討報告書」について
報告がありました。
経緯は、
市内には公立保育所3園、民間保育園3園、民間幼稚園4園があるが、
一部の保育園を除き
大多数の施設で大幅な定員割れの状況にあり
今後のあり方が心配されていることから、
昨年8月より
各保育園(所)・幼稚園の代表等16名で検討委員会を発足させ、
4回の会議を経て
12月に「報告書」が
市長に提出されたものです。
「報告書」の要旨は次のようなものです。
就学前児童の学校教育・保育は
幼稚園と保育園の一体化施設である
「認定こども園」で進めていく。
「認定こども園」は公立ではなく、
民間で実施することが望ましい。
その際、市内を3ブロックに分け各1園を設置することが望ましいが、
各園の希望を尊重する。
① 東部地区こども園(設置場所)旧下和田小
     (適正化対象施設)鳥沢幼稚園、富浜保育所、ふたば保育園、瀬戸保育所
         ☆猿橋幼稚園は当面現状維持を希望
② 中央地区こども園(設置場所)大月キリストの教会幼稚園
     (適正化対象施設)キリスト幼稚園、ふたば保育園
         ☆大月保育園、大月幼稚園は当面現状維持
③ 西部地区こども園(設置場所)未定
     (適正化対象施設)初狩保育所、真木保育園 
同報告書は、
東部地区こども園を市北部の旧下和田小で実施すべきとしていることから、
東端の梁川地区からは10キロ離れることになり、
梁川・富浜地区から「身近な保育所」がなくなる点、
また保育を介護保険のような直接契約にする「認定こども園」で実施すべきとしている点、
公立保育所を市財政を圧迫するので民営化すべきとしている点
など重大な問題点があります。
今後、
市は適正配置実施計画を作成し、
パブリックコメント、
関係者への説明、
議会への条例改正提案等のスケジュールで
進める予定ですが、
保育所を選ぶ理由の73・9%は
「自宅から近い」(厚生労働省)です。
働くお母さんお父さんをしっかり支援していく保育環境を
市がつくるように、
どうぞ注視をしてください。
また、保護者等から運動がおこった際には、
どうぞご支援をお願いします。
「報告書」は市のホームページでご覧いただけます。

リフレッシュに選んだ3冊 [いろいろ]

年末
どうにも疲労がピークとなったことから、
いつもより長い休みをとり、
子どもと遊んだり読書等で
リフレッシュをはかりました。
簡単にそれらの本を紹介します。

『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』水野敬也著、飛鳥新社、2012年12月
主人公は、
サラリーマンをやめてお笑い芸能事務所に入って8年目、
芽が出ず辞めようと悩む34歳独身男性。
そこに、
インドの大衆神ガネーシャが
「わしとコンビ組まへん」と声をかける。
勝手に作った300万円の借金
「お笑い大会の賞金で返せ」と試練を課すなど
型破りながら、
人生訓ありお笑いネタありと引き込まれていく。
心に残った文中のやりとりは、
「勤太郎さんは『いい人』になろうとしていませんか?」
という貧乏神の金無幸子さんの主人公へのアドバイス
「『いい人』というのは、他人を喜ばせるだけでなく、
他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を抑えつけてしまう人です。
でも、そういう人が何かを手に入れることはありません。
なぜなら―自分の欲求を抑え続けることで、
どんどん『やる気』を失ってしまうからです」
「自分の欲求を口に出すと、他人の欲求とぶつかります。
いい人ではいられなくなります。
でもそうやって欲求をぶつけながら、
それでもお互いが喜べる道を見つけていくこと―それが、
成功するための秘訣なのです」。
主人公が自信とやる気をもつようになると
金無幸子さんは病気がちになり衰弱するのですが、
咳込みながら主人公にエールを送るところはホロっときます。

『間抜けの構造』ビートたけし著、新潮新書、2012年10月

『山伏の里・岩殿山』北條明直著、自主出版、1994年2月

2013年の抱負 [いろいろ]

新年あけましておめでとうございます。
本年も、旧年中と変わらぬご指導ご鞭撻をいただけますようお願いいたします。

年末には衆議院総選挙が行われ、
私もマイクを握って「ぶれない共産党」の躍進を訴えました。
温かいご支援をいただいたことに心より感謝申し上げます。
共産党の得票は渋いものでしたが、
掲げた政策は、国民生活を守りながら課題を前向きに打開するカギだと確信していますので、
公約実現をめざして引き続きがんばります。

市議会議員として二年目の正月です。
この場をかりて、新年の抱負を述べさせていただきます。
第一は、大月を良くするために何が必要かを考え、引き続き提案していくことです。
昨年は、6月、9月の一般質問で森林問題を取り上げました。
将来の大月市のあり様を、
森林と水源をキーワードに
環境の世紀を主導的に生き抜く自治体として描いて努力することを提起しました。
市長の積極的な対応もあり、
現在県内でも先進的なとりくみになっています。
第二は、一年かけて市民生活に関わるすべての問題で一般質問をしたいと思います。
市民の声を聞くこと、
自ら体験し考えることなど質問を深める努力をいたします。
昨年とりあげた課題は下記の通りですが、
その時々の重要課題に正面からとりくんできました。
どんな問題でも取り組める議員になりたいと思います。
<昨年の一般質問のテーマ>
 3月定例会 大月木質バイオマス発電事業、第5期介護保険事業計画
 6月定例会 森林環境税を基金とした県事業、福祉事業の一体的見直し条例
 9月定例会 雇用創出等(森林事業、観光事業、中小企業育成)、防災事業
12月定例会 小中学校適正配置、いじめ問題、重度心身障害者医療費助成無料制度

大月市も「老人医療費助成」を廃止へ [福祉]

今定例会に提出された
議案64号「大月市老人医療費助成金支給条例廃止の件」について、
私は社会文教常任委員会で質疑を行い、
反対しました。
理由は、
医療費助成が廃止されると経済的に厳しい方々から医療を遠ざけることになるからです。
他との整合性と言って認めれば、
次々と福祉が削られることになり
歯止めがかかりません。
削減を押し返す一歩として反対しました。

本議案は、
山梨県単独老人医療費助成制度を
県が「今年度末をもって廃止する」とした
のを受け提出されたものです。
・県の廃止理由は次の通り。
 「国が70歳から74歳までの医療費を現行1割から2割に見直すと明確にしたので、
68~69歳の医療費を1割とする県制度を継続することは逆転現象をまねく」
・大月市老人医療費助成金支給制度とは
 <対象者>68~69歳で、すべての世帯員が市民税非課税の方
(平成23年度は163人、市助成額423万円)
 <助成額>3割負担のところ、県が1割、市が1割を助成し、本人負担を1割に軽減するもの
なお、本年度中に助成を受けた方は70歳になるまで助成が継続される

市は議案の提出と同時に、
「市長会を通じ、平成25年度の要望として、県に補助制度の継続を要望している」
としており、
非は、県の足を引っ張る国の医療・社会保障削減政策にあります。
「税と社会保障の一体改革」として、
「社会保障は削減、消費税は10%以上に増税」としたのです。
民主党には今度の総選挙できびしい審判が下されました。
改めて財政と社会保障のあり方について、国民が希望の持てる議論をしていくべきです。

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