So-net無料ブログ作成

震災から2年8か月の岩手県を視察研修 [視察報告]

2013_1107_063815-IMG_2599web.jpg
釜石市役所からほど近い
沿岸ぞいの繁華街跡。
全壊した建物等は撤去された。
正面の被災ビルは
3階部分まで壁がはがれ鉄骨がむき出しになっており
津波の猛威を今に伝えている

大月市議会
総務産業・社会文教常任委員会の
合同視察研修が
6日7日の両日、
東日本大震災の被災地である
岩手県3市で行われました。
視察の目的は、
釜石市の小中学生ほぼ全員約3千人が津波から避難した
《釜石の奇跡》の防災教育を学ぶこと、
また被災地の復興の状況を
現地視察することでした。
○岩手県釜石市(人口4万人)の震度 震度6弱
 津波 痕跡等から推定した高さ9・3m
 被害 市内中心部の2割強が浸水(繁華街は全滅)
     死亡者888人 行方不明者152人
     住宅被害 全戸の29%4704戸が被災
釜石市の研修では、
防災危機管理課防災係長から説明を受けたが、
「東日本大震災における釜石市の災害対応」について、
発災当時の状況を
涙ながらに話されました。
「視察の中でよく備蓄物資の質問を受けるが、
とにかく津波から逃げることの意識づけがすべて。
救援物資は高台の地区からもらえる」
とのお話は
身に迫るものを感じました。

【藤本みのる活動日誌】                                               
11月 6日(水)市議会常任委員会合同視察研修(岩手県釜石市)
11月 7日(木)視察研修2日目(大船渡市、陸前高田市他)
11月10日(日)都留市議補選投開票(板倉やすあき候補トップ当選)
11月11日(月)市議会だより編集委員会
11月12日(火)2014年度予算関連要求自治体訪問キャラバン

夕張市の地域再生に向けたとりくみ [視察報告]

2013_1024_143627-IMG_2581web.jpg
観光案内所をしめて、
急きょ視察団の車に同乗して名所を案内してくれた松宮さん。
ゆうばり再生市民会議のとりくみも紹介してくれた。
お別れには黄色いハンカチを振ってくれた。

「夕張ショック」と言われた自治体初の財政破たん。
国の管理下で財政再建がすすめられ、
地方行革のモデルとも、
みせしめともされています。
国では夕張の教訓から、
第三セクター等の借入金をふくめた財務指標、
「将来負担比率」の公表を
自治体に義務づけました。
大月市の数値が
県下で最悪であることから、
財政再建が
本市の最重要課題となっています。
夕張の深刻さは桁違いですが、
全国から支援を受けてがんばっています。
破綻から再生へのとりくみに
注目していきたいと思います。
○将来負担比率 夕張市1164%(平成20年決算)
           大月市 230%(平成20年決算)
夕張市の地域再生に向けたとりくみで
素晴らしいと思ったのは、
「ゆうばり再生市民会議」やNPOのとりくみです。
当初より人数が減っているようですが、
まちの再生に情熱をもった市民の存在は希望です。
また、「企業と行政の協働」という観点から、
しあわせの桜ともみじ夕張プロジェクト、
市のホームページの運営支援、
市民会館の改修支援などを
企業が支援していることです。
夕張市は山間地で9割が山林で、
面積は大月市の3倍近くあります。
人口が1万人を割り、
65歳以上人口が46%となっている中で、
非効率な構造をただすため、
住宅再編事業によるコンパクトなまちづくりが
検討されています。
小中学校の統廃合で小中各一校にし、
住宅の集中する清水沢地区に整備しました。
しかし
住民それぞれの生活の場にかかわることであり、
旧市街地などでは
不満の声が上がっています。
将来ビジョンと一体にした、
ていねいな話し合いが求めらています。

【藤本みのる活動日誌】                                                    
10月31日(木)第47回大月市文化祭セレモニー
11月 1日(金)秘密保護法案廃案めざす宣伝(大月駅)
11月 3日(日)都留市議補選告示(板倉やすあき出陣式司会)

財政破たんから7年。夕張市は今・・・ [視察報告]

2013_1024_150025-IMG_2585web.jpg

大月・上野原市議会1期目議員有志6人が
(大月市議会  山田政文、小林信保、藤本実)
(上野原市議会 小俣宏之、村上信行、氏家隆信)
10月24~25日、
北海道夕張市等で
自主研修視察を行いました。
夕張市は
2006年6月に
自治体財政破たんし、
国の管理下で
財政再建が進められています。
解消すべき負債353億円を
18年間で返済すべく、
「全国最高の負担」「全国最低のサービス」が
義務づけられ、
人件費等も大幅に削減されました。
○一般職員 220人→85人、給与640万円→400万円
○市議会   18人→ 9人、給与450万円→256万円
財政破たんから7年、
夕張市は今どうなっているのか。
○2011年4月~鈴木直道市長
(全国最年少30歳就任、都職員として夕張派遣あり)
○鈴木市長が「ヤング・グローバル・ リーダーズ」(世界経済フォーラム)に選出
○鈴木市長は
「財政破綻したまち」から「再生に向かい走り出したまち」へと
夕張のイメージチェンジを図りたいと、
トップセールスや
道・都との連携にとりくむとともに、
中東カタールからの援助を受け、
被災3県(岩手、宮城、福島)の
子ども達と家族700名を
『雪ん子リフレッシュ・キャンプ』に受け入れるなど
精力的にとりくんでいる。
市役所での研修とともに、
道の駅や観光案内所などで
行き会う市民に話を聞きました。
○「市長は忙しくて出張していることが多い・・・」
○「A級戦犯がいれば、それを選んだ市民もC級戦犯。
再生に向け、市長を支えて市民ががんばることが大事」
○「共働きでみんながんばっているよ」

《夕張市》人口10130人、5600世帯(公営住宅2300世帯)
      65歳以上人口46% 面積763㎢・9割山林
      将来負担比率1164%(平成20年度決算・ピーク)
      年次別償還額 H22~24(5億円)H25~38(25億円)標準財政規模51億円
                       
【藤本みのる活動日誌】                                                    10月24~25日 自主研修視察(北海道夕張市・苫小牧市・千歳市)
10月26~27日 関東ブロックPTA研究大会 神奈川大会

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。