So-net無料ブログ作成

日本PTA全国研修大会に参加 [教育]

第61回日本PTA全国研修大会が
23日~24日、
三重県で開催され、
全国から8千人の代表が集まりました。
山梨県PTA協議会の代表団は13名。
私を含め4名が初参加でした。
「子どもたちのために」を合言葉に、
熱意を持って取り組んでいるたくさんの方々に
ふれることができ、
大変感激いたしました。
1日目は11分科会に分かれ、
各テーマで
基調講演と実践報告が
行われました。
各分科会のテーマは
以下の通りです。
私は、
「地域連携」の分科会に参加しました。
「組織運営」「家庭教育」「学校教育」「広報活動」「地域連携」「人権教育」
「国際理解」「健康安全」「環境教育」「生活習慣」「社会教育」
2日目は
メインアリーナでの全体会が
行われました。
文部科学大臣の来賓あいさつ等の
開会式の後、
ヴァイオリニスト・作曲家の川井郁子さんが
1時間、
演奏とお話をされました。

2013_0824_112108-IMG_2528web.jpg
☆私達にも子ども時代があった・・・
「ボーとしていた幼少期、
母親が私を連れて
担任の先生に相談しました。
その時に先生が
『この子は大丈夫』と
おっしゃったことがとてもうれしく、
それから先生が大好きになりました」
「学校はとても安心できる場所でした」

☆娘が生まれて母親になり・・・
「娘が生まれ自分が丸ごと肯定された喜び
を感じました。
母親の目線で考えるようになり、
国連難民支援にも協力するようになりました・・・」

澄んだ音色に、
「心のこもった大会」との思いが
自然にこみ上げてきました。
アンコール演奏は
″ジュピター″。
温かいエールを送られているようで、
大変感動いたしました。

【藤本みのる活動日誌】                                                    8月19日(月)かたくり橋開通式(峰沢)
8月20日(火)議員定例懇談会
8月22(木)~24日(土) 第61回日本PTA全国研修大会
8月25日(日)猿橋盆踊り練習
8月27日(火)市議会だより正副委員長会議

大月短期大学将来構想策定に向けての検討会の提案書 [教育]

大月短大は
「2年以上連続した定員割れ」があれば、
直ちに審議会を設置し
存続に関する検討を行うとされており、
生きのこりへの検討が様々行われています。

【構想案①】4年制大学への改組→デメリットが大きい×
【構想案②】経済学科・コース選択制→実現性が高い○
【構想案③】新学科の設置による規模の拡大→デメリットが大きい×

市役所関係職員と大月短大教員による
「将来構想検討会」が
将来構想の方向性として、
「経済単科」の枠組みや教育内容は大きく変えずに、
編入及び就職に対する柔軟なキャリア教育機能を強化することで、
安定した学生の確保を図る、
と提案しました。

外部講師として地元の中学でお話しました [教育]

先日、
地元の中学3年生の総合学習の授業で、
外部講師としてお話をする機会がありました。
専門家の意見を参考に
生徒が話し合うコンセンサス会議という授業です。
3年生は国際理解をテーマに、
国際紛争について自主的に調べる学習や
オリジナルシナリオによる学園祭演劇発表などをすすめてきました。
政治家として招かれた私の他には、
新聞記者、元校長先生、元自衛隊員などの方が招かれていました。
お題は以下の通り。
「世界の地域紛争を解決するために、中学生ができること」
「今の政治家は国のことを考えているか」
「紛争は話し合いで解決できるか」
「原発は本当に必要か」。
中学生が投げた直球ですので、
私もしっかり打ち返そうと気合いを入れてのぞみました。
私は「中学生ができること」に対し、
事実をありのままに知ること、
そこから合理的な解決法を編み出すよう考えること、
その合理的方法にたった正義心は世界を変える力を持つと話し、
地球温暖化防止国際会議で
12歳の少女が世界の指導者に訴えた
「リオの伝説のスピーチ」を紹介しました。
さらに、
子どもを取り巻く状況が大きく変わってきたことを
次のように話しました。
「これまで子どもは親の所有物とされてきましたが、
1989年に子どもの権利条約が国連で採択され、
子どもは自分に影響を及ぼすすべての事項について
自分の意見を表明する権利を持っているとされました。
各国で具体的なとりくみを進めていますが、
未来の主権者として、ぜひ勉強してください」

「地域で子どもを守り育てる」 [教育]

青少年健全育成大月市民大会が17日、
市民会館で開催され、
表彰ならびに記念講演が行われました。
大津いじめ自殺事件が起きてから、
「学校はどうなっているのか」と
疑心暗鬼になる向き(私も何度か尋ねられました)がありましたが、
講演では、
子どもを取り巻く社会の変化に着目して、
「人と人のつながりのなさ、世代間断絶→孤立化」
という構造をただす意識的な取り組みが強調されました。
目からウロコとなる素晴らしいお話でした。
子どもは社会の鏡といいますが、
その通りだと思いました。

<記念講演>
講師 山梨大学教育人間科学部心理学教授 岡林春雄先生
演題 地域で子どもを守り育てる
内容 ・幼児から子育て世代、高齢者まで、すべての世代で
     孤立化が進んでいる。孤立は自滅につながる
    ・孤立化により、生活の中での思いやり、譲り合い
     などの他者視点が欠如、育ちにくくなる
    ・ソーシャルメディア依存の母親(孤立した子育て)
    ・孤立しているため、学校の先生に過度に依存する例も
     「子どもが起きないので、先生、朝、電話してください」―
    ・世代間の断絶、孤立した高齢者が引き起こす例、万引き、振り込め詐欺被害
    ・お互いに関わり合い、実体験に基づくコミュニティーを作っていくことが必要
   →地域で関わりを作り出す必要がある。思いをもった人がしっかりやろう

《いじめの理解と対応》教育シンポジウムに参加 [教育]

山梨県PTA協議会、公立小中校長会、同教頭会、教職員組合でつくる
第49次教育県民大行動実行委員会が、
10月28日、
昭和町立押原中学校体育館で
教育シンポジウムを開催しました。
 ○講師 滝 充 先生(国立教育研究所総括研究官)
 ○演題 「いじめの理解と対応」
大津いじめ事件から一年。
私はPTAに取り組みながら、
何ができるのかを考えながら、
現場の先生たちと連帯することを心がけてきました。
不信感からスタートすることに違和感があったからですが、
講演を聞いて、
間違っていなかったと思いました。
講演の詳しいことは、
「生徒指導リーフ(国立教育政策研究所)」をご覧いただくとして、
私が納得した点を紹介させていただきます。

☆大津いじめ事件をどうみるか
大津は明確な暴力が存在し、
教師も認識していたのに、
「いじめ」「けんか」と表現し、
暴力をすみやかに止める対処を怠った。
現場に認識と対処の誤りがあった。
☆いじめ対策の留意点
いじめ対策の焦点は当事者ではない。
小4~中3に
9割近くの児童生徒が加害被害経験をしている。
トラブルが容易に深刻な事態に至ってしまう
学校(学年・学級)風土の改善こそ変えるべき。
いじめは、
早期発見・早期対応ではなく、未然防止。
授業や行事の中で、
どの児童生徒も落ち着ける場所をつくりだすことこそ重要。
質疑で、
私は「先生が多忙といわれるが、そのことで現場の対応力が落ちているのか」と質問しましたが、
「授業の中で居場所を作るベテランの知恵をひきつぐことが大事。
事件が起きるとその対処で多忙感を極める」と返答をいただきました。

大津いじめ事件をどう教訓にするか [教育]

第39回「明日の大月市の教育を語る会」が20日、
大月市民会館ホールで
PTA関係者など150名余が参集し開催されました。
10月11日で大津いじめ事件から1年。
私は大月市で「どう教訓にすべきか」考えながら参加しました。
この事件は、
学校で解決できず遺族が社会に訴えて注目を集めましたが、
マスコミのバッシング、
いじめにふたをする隠ぺい体質、
いずれもいじめ問題の解決にならないことがはっきりしてきました。

この間、専門家も事件について発言していますが、
私は中西新太郎教授(横浜市立大)の指摘に注目しました。

○おとなは、いじめという「結果」で初めて問題にするが、それ以前とつながっている
○「いじられキャラ」の関係から、“スイッチ”が入って「いじめ」に移行していくことが普通にある
○一人ひとりがきちんと存在価値が認められ、尊厳が守られる、その土台があれば、みんなが自由にものを言える―
そんな人間関係のモデルを教育の過程としてつくっていくこと。
学校だけでなく、家族の中でも同じ。
そのためにおとなは何ができるのか、考えていくことが大切だ

私は「語る会」の討論で、
いじめ問題においては先生の役割が重大だと指摘するとともに、
「先生に連帯して、
現場に教員を確保するためにPTAとしてがんばることが大切だ」
と発言しました。
それはバッシングに踊らされず、
教育現場を守ること、
そして先生たちに本来の力を発揮してもらい、
いじめを教育的に根絶してもらおうとの思いからでした。

山梨県一日教育委員会に参加 [教育]

山梨県一日教育委員会(教育懇談会)が11日、
富士吉田市民会館で開かれ、
PTA役員など100名余が参加しました。
私も中学校PTA会長として参加しました。
意見交換の中で、
「いじめ自殺」問題にどう取り組むかとという意見が出されたので、
挙手して発言しました。
「メールや学校裏サイトなど大人が気づかない所でうわさや悪口が聞かれる」という意見に対して、
私は、
発信者を摘発する個別対応でなく、
学級の中で考えていくオーソドックスな教育的対応をしてほしいと述べ、
マスコミ報道が過熱しているが
対処療法でなく落ち着いた対応が必要だとして、
本校学園祭の取り組みを紹介しました。

学年ごとの演劇発表で、
1・2年生がナレーションを入れないと話が見えなくなるのに対して、
3年生は1時間の劇をナレーションをつけずに演じた。
「地域紛争」「少年兵」をあつかう難しいテーマだったが、
質の高さに保護者はもちろん、1・2年生も感動していた。
「3年生を自然に尊敬し目標にできる学校は素晴らしい」と
校長先生に感想を話したが、
尊敬の念は
学校に前向きな規律を生み出し、
保護者や地域の方々には信頼感をもたらす―

県教育委員の方々も、
私の意見に呼応して、
いじめ問題では真剣で丁寧な対応をしながらも学校本来の教育機関の役割を充分に発揮させよう
と発言されました。

追伸
デリケートなテーマなので
掲載すべきか悩みましたが、
山梨県教育懇談会での意見交換の様子
として知っていただくことも
いじめを学校現場から無くしていく
ことにつながるのではないかと思い
掲載しました。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。